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研修の特徴

実践に則した現場主義

実践の中で考え、実践の中で磨かれたノウハウを元に我々のカリキュラムは作成されています。単なる「べき論」や教科書の押し売りではありません。どんなに高度な理論であっても、実践されなければ意味がありません。反対にごく当たり前のことであっても、着実に実行することで成果が生まれてくるのがビジネスの世界です。また、成果が生まれる場所はあくまでも現場です、我々は現場第一主義を貫くことによって真のＣＳ・ＥＳ、そしてプロダクティビティの向上を図ります。

コンサルタントは一人ひとりがプロフェッショナルとしての専門的な経験とノウハウをもっています。

コンサルタント・講師陣は豊富な実務経験を積んだスペシャリストの集団です。そして独自の育成期間とテストを経て初めてお客様企業を担当できるシステムを確立しています。このシステムによって現場から乖離することなく、また経験のみのひとりよがりでもない、データに基づく正確な指導を伝えるプロフェッショナルとなります。

研修メニューは、階層別研修、職種に応じた専門研修、現場における実践指導等、多岐にわたっています。

定番メニューである階層別研修や職種別研修の充実は当然として、我々はお客様企業のニーズに応じた様々なトレーニングメニューの開発を行っています。特に現場における実践指導研修は高い評価を受けており、その中でも営業同行指導は他の研修コンサルティング会社にはない独自のシステム。多角的なデータを蓄積・分析し、最新のビジネスストラテジーに則した高効率の指導体制を確立しています。

我々は、教育研修とコンサルティングの融合を常に図っています。

人という側面から企業の問題解決を図る教育研修、システムという側面から企業が抱えている問題を解決するコンサルティング。このふたつが融合してこそ企業は活性化します。問題は、各企業においてこのふたつを行っている部署が別々になっているという現実です。我々は外部からアプローチすることのメリットを活かしてお客様企業における教育研修とコンサルティングの融合についての提案を積極的に行い、真の意味でのパートナーとしてお役に立ちたい。そう考えています。

我々は、教育研修とコンサルティングの効果を高め、確実に実践で活かすために、
フォローアップを重要視しています。

何事においても継続は力なりです。どんなに素晴しいプランであっても、実行に移すことができなければ成果は生まれません。そして実行内容を振り返り、その都度修正を加えていく。つまりＰＤＣＡのサイクルをいかに効率よく、しかも定期的に回すかを我々は常に考えています。その意味で我々は全てのプログラムにフォローアップシステムを組み込んでいます。また、研修の内容もすべてＰＤＣＡを意識し、より定着化を図る工夫を凝らすことで個人および組織のレベルアップを促進しています。